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護身術講習会が無事終了しました(4/28)

4月19日 大田幸一講師

4月20日 坂下薫講師

4月26日 栗原光朗講師
合気道による護身術講習会
琴似会館(琴似4条2丁目)にて
受講料は各講習会それぞれ千円
4月19日(土)10:00~11:30
講師 大田幸一氏
4月20日(日)10:00~11:30
講師 坂下薫氏
4月26日(土)13:30~15:00
講師 栗原光朗氏
講師紹介へ
問い合わせ、参加申し込みは
070-5605-1892 (かどわき)
SMSを使っていただければ助かります
音声電話は16:30~21:00でお願いします
実技に参加できる方は動きやすい服装でおいでください
受講者は多くても25人程度を想定しています
講師紹介
大田幸一氏
昭和53年に警視庁から養神館合気道場に専修生として派遣されて指導員となり、昭和42年には合気道が女性警察官の警察学校正科になったことから、その指導も行った。柔道(6段)、剣道(5段)も教えるなど武術はプロ中のプロ。定年後に故郷の北海道に帰り、札幌で、北海道合気道北闘の会、を結成、道場での指導のほか、病院内での手持ちボードを使った防御術、小手返しを中心にした護身術の普及にもつとめている。69歳。
坂下薫氏
道庁から北海道開発庁に出向し、東京に国会議員の秘書として赴任して間もなく、バイクの集団に襲われたことをきっかけに、昭和53年合気道小林道場に入門した。議員5人の秘書をつとめたあと、道庁に復帰し、定年、会社づとめを経て平成17年、合気道札幌発寒道場、を結成した。小学生から70代までの指導に当たり、合気道の基本のほか、ツボ押しによる撃退法など『裏技』も伝授している。85歳。
栗原光朗氏
電電公社時代の昭和41年に札幌で合気道を始め、北海道合気道連盟を結成した道内の最古参。東京で合気道の開祖、植芝盛平翁から直接声を掛けられたことが、かけがえのない思い出だ。盛平翁が農業を営みながら合気道を確立・普及させたことにならい、定年後は余市町でブルーベリー農園を経営、札幌や余市で指導を行い、ヨーカドー琴似店カルチャーセンターの講師もつとめた。道内きっての理論家で、合気の節理を説く。81歳。